てぃーだブログ › 英会話 ちょこっとラーニング   TI-DA版

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2012年03月24日

*時事問題*

世界英語の使用者は、英語を第二言語として使用しているアフリカの国々やインドの人口増加とともに、年々増加の一途をたどっています。英米人の英語とは異なる英語を話す人々が、ネイティブスピーカーをしのぐようになり、世界で使用される英語の質が問題となってきています。

 今から50年ほど前までは、英語ネイティブスピーカーの数は、中国語を除いて、他の言語をはるかにしのいでいました。しかし、今日ではネイティブスピーカーとしての英語母語話者の数は、スペイン語話者や、ウルドウ語とヒンズー語の話者たちよりも少なくなっていて、米国CIAの調査によってもその数は3億2千9百万人とされています。それに対して75ヶ国の人々が日々英語の使用される環境にあり、その総人口は22億人になるとEnglish as a Global Language、 2nd Ed (2003)の著者であるクリスタルは述べています。それらの国々に住む人すべてが英語を使用しているわけではないにしても、およそ15億人から18億人の人々が実際に英語を使用して生活していると言っても過言ではないというのが通説です。

 著書の中でクリスタルは、インドの状態についても説明していますが、彼によれば、たぶんインドの総人口の3分の1の人々が英語で会話ができ、少なくとも3千人から多くて3億3千万人の人々が英語を話し、理解するといってもよいであろうと書いています。彼は、BBCやCNNその他の放送やインターネットによる英語情報の急増などから、世界各地のノンネイティブ英語話者はさらに増えていくことであろう、そしてその結果、英語そのものが急速に変化していくに違いないと予想しています。そのような状況からして、英語はもはやネイティブスピーカーの財産とはいえず、世界の人々の共有財産であるというべきであるという声も上がっています。

 そのような時代を迎えている今日、国際ビジネス英語の役割や使命を考えるとき、使用される英語の意味は、1国や1地域といった限られた場所でのみ有効であるということでは不十分であり、その使用方法やその語句の意味にも、国際的な広がりが必要になってきます。この問題に関しては、2つのことがいえることでしょう。1つは、そこで使用される英語は、英米の人間にしか理解できないものであってはならず、リンガフランカ(共通語、あるいは共通の通商語)として広い地域にわたってより多くの人々に共通に理解されえるものでなければならないということ。そして2つめは、言葉の意味には、必然的に人的あるいは地域的に特有な性格がそなわっていて、それがある意味では、英語の汎用性の阻害要因になるということです。2つの実例を以下に上げて、その意味を簡単に説明しておきましょう。

 数年前の話ですが、ハンガリー人の土木技師が、サウジアラビアで7―8ヶ国の技術者からなる国際チームのメンバーとして働いていたときのことです。彼らはお互いに英語を使用して完璧に意思疎通ができるのに、そこにいた英国人の技術者とだけは、どうしてもうまく意思疎通ができません。そのため、彼が代表者として、その英国人に対して、チームメンバーの総意であると前置きし、「どうか、これからは、お願いだからみなに分かる英語で話してくれないか」と申し出たとのことです。国際ビジネス英語のあり方を考えた場合、この2つの事例のように英米人たち英語を母語とする人々には面白くない現象が出てくることは容易に考えられることでしょう。しかし、英語の汎用性という面からは、英米人たちの寛恕と譲歩を願いたいものです。

 別の機会ですが、フランスに留学していたフェンシングの選手である各国の大学生たちが、ある晩寄宿舎のラウンジで楽しそうに大笑いしながら話をしていました。そこへ、やはり留学中の米国人の大学生が入ってきて、しばらくその会話を聞いていた後に、「お前たちはとても楽しそうに話し合っているが、いったい何語で話をしているのか?」と質問してきました。何人かの学生たちが「もちろん、みんなに分かる共通の言葉、英語に決まっているじゃないか」と答えたところ、その米国人は唖然として、部屋を出て行ってしまったそうです。次回には、そのような現象の具体的な事例をあげてさらにこの問題を説明していきたいと思います。(執筆者:亀田尚己 同志社大学商学部・同大学院商学研究科後期課程教授 編集担当:サーチナ・メディア事業部)


この記事が意味するところを感じられるでしょうか??

  


2012年03月20日

*自己紹介*

今日は会話のきっかけ自己紹介を考えてみましょう。

自己紹介をパターン化することで会話の掴みを抑える事ができます。

しかも、外国人と会う=初対面ですよね?初めは・・・。

会えば会うほど使う頻度が増すセンテンスだといえます。

ここを流暢に進められ質疑・応答が噛み合ってくればその外国人との関係はぐっと近づく事でしょう。

初めが肝心です。

良好なリレーションシップ(関係)が作れれば相手の会話を聞こうという姿勢が確立されます。

そうなればこちらの者です。その人にどんどん話しかけ会話の練習をしましょう!

一昔前は自己紹介と言えば、ナイストゥーミーチュー マイネームイズ×××.てな感じだったと思います。

最近は英語の教科書にも I’m××× あいむ××× って書かれていますよね。

マヨネーズイズなんて言ってた頃が懐かしい!!(笑)

例文をあげてみましょう!カジュアルな感じで

Hi! I'm kenjiro . nice to see you. こんにちは 剣治郎です。会えてうれしいです。

Please call me ken!! ケンって呼んで下さいね。

It meams sword in japanese  日本語では「刀」って意味です。

But ,I'm not so danger, I think!!  危険な人物ではないですよ。 自称ですが・・・(笑)


まあ、文章にしてみると少々さぶい感じを受けますが、こんな感じでジョークも交えながら

自己紹介ができると掴みはばっちりって感じになるでしょう。

これで、相手に笑みがこぼれればOK!!

少なからず質問が帰ってくるでしょう!

それに応じて行く!!

さあ、そこから会話の始まりです。

自分のペースに引き込めるよう自分の得意分野の単語を貪って覚えて下さい。

つたなくてもOKです。堂々としゃべりましょう。

自己紹介のパターン化!

会話のパターン化!

英会話の初期では非常に重要です。

自分なりの紹介パターン作り上げてみて下さい。







  


Posted by 55 at 11:14Comments(0)英会話

2012年03月17日

*注意深く*

オランダ語で英語でない部分も

目の動きで集中して会話を注意深く聞いている様子が分かります。

全員、英語はネイティブではないので参考になります。

すごく堂々としゃべっていますよね。

結構たどたどしいですが、伝わります。


  


Posted by 55 at 13:01Comments(0)英会話

2012年03月16日

*使える~*

さて、ホントに少しだけ英語っぽい感じで行きましょうか??ね

まず、会話って普段どんな事をします。

英会話ってどこで使う??って話ですが・・・。

旅先で・・・すよね・・・買い物ですよね・・・。

でも、買い物って日本で置き換えた時に買い物するときそんなにしゃべります??

しゃべらないですよね???

じゃあ、基本どこで一番最初は困るか??

レストラン何です!!機内食なんです!!

CAさんに何のみますか??なんて聞かれてどうします。

「コーヒー・コーヒー」や「コーラ・コーラ」なんて言っても出てきません。

『Woud'you like something to drink??』 って多くの場合きます。

カタカナで行くと

☆ウジュライク サムシング トゥ ドゥリンク?? 

てな感じですかね??

ここで肝心なのは『コーヒー』・『コーラ』の発音・・・




ではなく、幾つかの使える動詞なんです。

それが

HAVE ・ GET ・ TAKEの三つの動詞です。

I have coffee please !  ※この際 I(アイ)は聞こえるか聞こえない程度、

大げさに言うと言わなくてもいいぐらいですが・・・。

てな感じで自信を持って答えてみて下さい。伝わる確率はグーンと上がるはずです。

カタカナで書くと

ハブ コーヒー プリーズ!!

ゲット コーヒー プリーズ!!

テイク コーヒー プリーズ!!などです。

コーラになると「coke」・『コーク』ってことです。

まあ、機内食を扱うCAさんともなれば日本人の『コーヒー』・『コーラ』なんて当たり前に

なってないでしょうか??マニュアルに書かれてたりして・・・。(笑)

まあ、マニュアルは冗談にしてもこの三つの動詞は本当に重宝しますので頻繁に使います。

例えば、何か買いたいとき、オーダーしたいときなどは 『THIS』と絡めて

Have this please!!

もっと英語チックに行きたい場合は中学英語のCan と I なんか使って、

Can I have this one please !!  キャナイハブ ディスワン プリーズ!!

なんて品物を持って行けば『これ下さい!!』ってことになってます。

これは、GET でも TAKE でもおおまか意味は同じです。厳密にいえば違うかも??(苦笑)

でも旅先英語ではありでしょ!!

CAN &HAVE ・ TAKE ・ GET

この単語は使えますよ!!

この語達を使いこなせれば英会話の第一歩しかもかなり大きな!!!


ではまた・・・。次回  


Posted by 55 at 15:02Comments(0)レストラン

2012年03月11日

*目標設定*

ご無沙汰の記事投稿で申し訳ありません。

まだ、そんなに楽しみに読んでいただいてる方はいないと思いますが・・・、

更新が滞り申し訳ありませんでした。

さて、昨今はメジャーリーグへの移籍やサッカーですとヨーロッパ各国への選手の移籍が

盛んに行われています。彼らはどのように英語を身につけているのでしょう?

最近ですと、川島永嗣選手や本田圭介選手、ダルビッシュ有選手などが話題です。

やはり、どこへいっても基本は英語、英会話のようです。

共通しているのは皆さん堂々としゃべっている事。

本田選手などは少し前の映像では流暢とは言えないません。

しかし、リズムがしっかり取れているのとはっきり発音しています。

これでVVVフェンロ時代??などはキャプテンを任されたと聞きます。

こう言ったネイティブでない方々の英語を注意深く聞くのも初期の英会話ではすごく効果的です。

目標設定にもなりますしね。

こんな風にだったらなれるかも??なんてね。

英会話は二種類!!

トーイックやトーフルで900点を目指すか?会話のプロになるか??

目標設定してみましょう!!

前者の方はこの記事は必要ないかも??(笑)

まあ、そんなこと言わずモチベーションの維持には役立て下さいね!!


言わずと知れた中田英寿氏の英語力(当時)です。




  


Posted by 55 at 12:13Comments(0)独り言

2011年04月06日

*予測*

今回は予測についてお話します。

これは私個人的には英会話初期にはかなり必要且つ、

この技術を磨く事で英会話が格段に上達する可能性を秘めてくる要素だと考えます。 

はじめのうちは会話のすべてが聞き取れる訳ではないと思います。

聞き取れる単語が決まってくる中で会話の流れや表情から会話を予測して理解していくのも重要な会話のスキルだと思います。

会話慣れしていくうちに会話がすべてスムーズに耳に入ってくるわけですから・・・。 

しかし、これは注意しないと結構取り返しのつかないミスに発展する可能性も秘めています。

誤解(ミスアンダースタンド)の始まりを作ります。

しかし、失敗を重ねながらまた、要所だと思うところでは勇気を持って聞き返す癖をつけていくのも会話の勉強のひとつです。

変な話単語が分かってないと聞き返しても一緒です理解出来ません。

なんせ知らないんですから・・・。

何回も聞き返す事も重要ですが何回も聞き返して相手の気分を害してしまっては会話は元よりその人の人間関係すら悪くなりかねません。 

人それぞれですが、結構欧米人は曖昧な返事を好みません。

しっかり分かるまで聞き返さないで逆に腹を立てさせてしまうことだってあります。

かといって聞き返しすぎも気持ちのいいものではありません。

バランスをとって会話に望むことをお勧めします。

それにははやり勉強ですね。

普段どれだけ近くに英語を置いておけるかになると思います。

私の場合はある本を持ち歩く事にしています。 

自分の勉強を継続して行くためにもかなり重宝しています。

いつも自分の傍らに英語を置いておく。

自分なりの方法を考えて見てください。


もっと英語が身近になります。







携帯の電波

  
タグ :英会話


Posted by 55 at 14:11Comments(0)英会話

2011年04月05日

*耳慣れ*

さあ、第二回ですがあなたなりの英会話を考えてみたでしょうか?見つかりましたか?

第二回ということで今日は英単語の覚え方というテーマで行きたいと思います。

というのもやはり単語は語学の基本であり避けては通れない所です。
 
しかし、これも中学校での単語学習と一緒でただ覚えるだけではしょうがありません。

では、どうするか?おすすめは・・・DVDです・・・。ベタですが・・・。

しかし、大切なのは見る方法です。必要なのはメモ帳&鉛筆・・・。しかも第一回で考えた自分の好きな分野のDVDです。

楽しみながら見るのが大前提です。聞いていて聞き取れた単語をメモ帳に記入していきます。

一回目は日本語字幕で挑戦してみて、次英語字幕、という風に繰り返し聞いていくと効果的です。

このDVD鑑賞のねらいは何かというと【耳慣れ】です。

同じ apple【リンゴ】 

でもネイティブがそれを言ってappleだと聞き取れることは我々日本人の耳ではなかなかないのです。知っている単語の筈なのに、言われても気づかない。学んでいるはずの言葉を聞いても反応できない、これを改善するDVD鑑賞だと思ってください。 

耳を英語版にする、いや脳を英語に切り替える作業です。

かといってホントにスイッチがあるわけではないので私自身も英会話の際にスイッチが入る訳ではないのです。 

相手が求めていることを察知してワンワードで返してあれる・・・。立派な会話です。 

例えば一緒にご飯に行ったとします。相手のラーメンがきました。

相手の目が何かを探しています。そこであなたの言うべきワードは??

【chopsticks?】 箸ですか?

と一言いうだけで、相手は??

oh,thank you.but I dont know about how to use.などと返ってくるかもしれません??

しかし、相手の様子を観察しているだけで

「チョップスティックス」

という単語さえ知っていれば会話の一歩は成立するのです。

ここがあなたの英会話の始まりです。

身近な物の英語の単語を知るだけでも十分英会話ができる気がしますよね?

次回はこれを踏まえて「予測」についてお話したいと思います。




ふたば


  
タグ :英会話


Posted by 55 at 08:53Comments(0)英会話

2011年04月04日

*モチベーション*

今回は英会話を習得するモチベーションについてお話しましょう。

皆さんはなぜ英会話の習得を必要としているのか?仕事で多少なりとも必要、友達の世界を広げたい、かっこいいから?

まあ、理由は様々あるでしょう。

ここで私が明確にしておいた方がいいと思うのが英語はあくまでもツール(道具)にして欲しいということです。

英語を使って自分は何がしたいのか?そのことで自分はどのようなワード(単語)やセンテンス(文)を覚えればいいのかが明確になります。興味のある分野の言葉であればどんどん自然と覚えるはずです。

This is a pen.

といわれても何のこっちゃ??って昔思いませんでしたか?

それよりか

This is a my motercycle.

という方がバイクが趣味の私にとってはバイクはモーターサイクルっていうんだ!!

とか新たな発見でどんどん単語が覚えたくなる気がしませんか?
ペンはあくまでもPenだし面白味がないですよね。

中学生が英語の勉強をするわけではないので自分の専門分野、興味のある分野から絶対に勉強すべきです。

その方が必ず会話も弾みますし弾んだ方が格段に英会話は上手になります。

好きがやはり学びの第一条件ではないでしょうか??

ということでブログの第一回は英会話を学ぶにあたってのモチベーションのあげ方を書いてみました。

近いうちに第二回の更新をします。

それまでにあなたなりの英会話を考えて見てください。

See you next !  


Posted by 55 at 17:09Comments(0)独り言

2011年04月04日

*本日開講*

初めまして本日ブログを始めまた。

日常英会話を学びたいけどノウハウが分からない?何から勉強していいか分からない?

そんな英会話への意欲がある人の少しでもお役に立てればと思いこのブログを立ち上げました。

しかし、英語そのものをここで教えるわけでありません。

英語に対する苦手意識や偏見などを取り除こうと思います。

そうすれば皆さんが学んだ中学・高校の英語で日常会話、必要最低限のコミュニケーションはとれると思います。

知識ははっきり言って十分に皆さんある筈です。使い方のコツあとはハートです。 

皆さん楽しんで英会話を身につけましょう。

■エピソード■
タイのクラビに行ったときに屋台のおじいちゃんが決して上手な英語ではなかったが英語で接客していたときに生活する為に商売をしているのでその気になれば何でも習得出来るんだな!年齢は関係ないんだな!ということを感じました。   
タグ :英会話


Posted by 55 at 10:50Comments(0)はじめに